引用元:<https://japanese.engadget.com/2018/10/16/IoT/>
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画像解析とAIで口内環境を見える化するライオンのアプリがスゴイ!
画像解析のAIが歯ぐきの状態を測定
開発段階なので正式な名称はないが、歯と歯ぐきの画像から口腔の状態をチェックできるアプリのデモを実施していた。AIの画像解析技術を活用して歯ぐきの状態をチェックし、ライオンのオーラルケアに関する知見を活かしケア方法のアドバイスなどを提供する。
歯を一本ごと認識して、歯ぐきの「くすみ」と「ハリ」、歯ぐきの「下がり」を評価してくれる
評価をもとに、ユーザーに適切なケアアイテムをオススメする。
鏡などで確認しても一般の人には気づきにくい歯ぐきの状態変化を手軽に確認できるのがポイント。口内環境の異常を早期発見して、歯科医院の受診率を高めることなどが期待できるという。
口臭リスクを防ぐことでサービス業に貢献!?
スマホのインカメを利用して自分の舌をサッと撮影。外部機器などを使わずに舌の状態を確認できる。
「RePERO」は舌の画像をAIが識別し、その汚れなどの状態から口臭リスクを判定するアプリ。口臭リスクレベルの判定結果とあわせてオススメのケア方法の紹介や、オーラルケアの知識などを紹介してくれる。
ビジネスシーンの観点で考えると口臭の影響で営業機会の損失や、販売店での接客時に顧客が離れるリスクがあるという。手軽に口臭をチエックできるという特徴を活かし、同アプリはブランドショップや営業職向けの展開も視野に入れているとのことだ。
今回紹介した2つのアプリは、生理日管理アプリ「ルナルナ」など開発するエムティーアイが開発支援をしている。現在は開発段階でアプリの公開は未定とのことだ。私はいい歳になって歯を磨いてないことに対して怒られるのが怖くて、歯科医院に足を運ぶのが億劫になっている。こうして歯のセルフケアを手軽にできるアプリがリリースされたら虫歯や歯周病の痛みが耐えられなくなってから泣く泣く歯科医院に行くといったことはなくなるかもしれない。
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これは便利。
自宅でできることはある程度やれれば、なんとなく通院する人が減ってお医者さんの負担も減ってよいかも。