引用元: <http://jp.techcrunch.com/2016/12/21/20161220hondas-ces-teaser-reveals-community-car-smarts-personal-mobility-plans/>
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Hondaが1月のCESの予告編をリリース、Safe Swarm技術、個人車Uni-Cub、感情ロボットカーNeuVなど
Hondaは1月に行われる今度のCESで、同社がこれから展開する“cooperative mobility ecosystem”なるものを軸とする、いくつかの発表を行う。そして今日同社は、その発表の中身の一部を、“予告編”として公開した。
その短いビデオでは、三つの新しい機能が紹介され、その中には、今年の11月に発表された新しいトレードマーク“Safe Swarm”*も含まれる。それは、一種の車両間コミュニケーションネットワークのようなもので、車同士が情報を共有しながらより安全に道路を通行する。ただしその仕組みは、今回のグラフィクスからはよく分からない。〔*: Safe Swarm, 安全な大群, 主にロボット工学の用語で、大量の群れがハチやアリなどの群れのように、どんなにたくさん密集して高速移動しても、お互いに事故ることなく安全・整然と行動できるための制御とコミュニケーションの方式。 〕
第二のテーマUni-Cubは、個人が利用する未来の移動デバイスだ。このいわゆる“個人車”は、自動車業界全体としての大きな未来的テーマであり、とくに高齢化社会では重要、と見なされている。Hyundaiも今週の初めに、CESでデモする予定のプロジェクトをプレビューした。
この予告編の三つめのスターは、コンセプトカーNeuVだ。この、今月初めに発表された通勤用自動化電気自動車は、“感情エンジン”と呼ばれる人工知能を搭載している。Pepperを作った企業との共同開発で、ロボットのPepperくんと同じような、AIによる対話機能を持ったサービスロボットを内蔵している。
今度の消費者電子製品ショウ(consumer electronics show, CES)でHondaは、未来志向の発表をたくさん行うようだ。問題は、その中のどれだけが実現するか、だけど。
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CES、一度でいいから生で見に行ってみたいですね。
この展示会から実用化される製品がどのくらい誕生するのか楽しみですね。
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