引用元:<http://social-design-net.com/archives/28511>
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スチームでふんわり仕上げ。洗濯物を1枚10秒で折り畳むプロダクト
洗濯にまだまだイノベーションの余地はある。特に今は、洗濯した”後”の領域が熱い。
渇いた洗濯物をたたむ時間は、年間どれくらいだろうか。特に、家族の多い家ではかなりの時間を要する。
「FoldiMate」は、渇いた洗濯物をたたむためのプロダクト。 ご覧のように洗濯物をクリップに止めると、まるでFaxのように自動で中に入り込んでいく。
ただ単にたたむだけでなく、スチームでシワを整え柔らかな仕上がりを実現する。
たたみ終わり出てくるまでの時間は、1枚の衣類につき10秒と短いのも特徴だ。ちなみに、価格は700ドル(約7万6,000円)から850ドル(約9万3,000円)と予測されている。決して安くはないが、家事の負担を減らしたいという家庭にとって、選択肢の1つとなるに違いない。
100年前の洗濯機の登場は、センセーショナルであった。家事から人をより自由にするイノベーションだった。その後登場してきた乾燥機も大いに支持され普及していったが、次は”折りたたみシステム”が世界中に広がっていく。
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思ったよりも高くないので、洗濯物をたたむのが本当にめんどくさい人にとっては結構買いかもしれません。
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