引用元:<http://sakidori.co/article/6210>
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電球が丸いのは今だけだ。紙のように薄いLED照明「Lightpaper」で世界が変わる
これは青色LED以上の発明かも。
「地球は平面である」、昔の人はそう考えていました。「電球は丸い」、当たり前のことだと思っていませんか?そんな現代の常識を覆すのがLightpaperです。
微細なLEDを印刷する技術によりどんな物体でも光を発する電球にすることができます。紙に印刷するのと同じような原理なので、とても薄く、折り曲げたりすることもできます。製品名のとおり、光る紙と思えばよいかもしれません。
3Dプリンタの原理を用いることで実現できた最新技術なので、開発チームですら、まだどんな用途があるのかブレーンストーミングの最中です。壁全体を電球にしたり、車のライトに利用したり、洋服などにも使えそうです。家電や車のロゴを光らせたりするのも簡単にできます。家の照明が全てLightpaperになれば、家の中から電球がなくなる日もそう遠くないかもしれません。
どのように発光させるかプログラムすることも可能なので、照明だけでなく、広告などに用いることもできそうです。アイデア次第で用途はたくさんありそうですね。これだ!というアイデアのある方は開発元にコンタクトしたらビジネスになるかもしれません。
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「微細なLEDを印刷する技術」という発想が面白いですね。
印刷技術ってもう何百年前からあるのに、最先端技術にいろいろと結びついて、今なお私たちの生活と密接にかかわっていますね。これぞまさに息の長い技術の一つだといえます。
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