引用元:<http://news.dmm-make.com/2014/10/123dcatch>
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スマートフォンで撮影した対象物を3Dデータ化するアプリ「123D Catch」にAndroid版も登場
スマートフォン端末で撮影した写真から3Dモデルデータを生成できるアプリ「Autodesk 123D Catch」が、既存のiOS版に加えてAndroid版もリリースされた。
「Autodesk 123D Catch」でアプリの指示にしたがって3Dデータしたい対象物を数枚から数十枚撮影すると、アプリで自動的に3Dモデル化してくれる。使いこなすことができれば、3Dスキャナ並みのきれいな3Dデータを作成することもできる。
Autodeskのアカウントを作成すれば、作成した3Dデータをコミュニティサイトに共有することも可能だ。Android版/iOS版のアプリでは3Dデータの編集まではできないが、データをアップロードすればデスクトップ版やWebアプリ版の123D Catchを使って編集したり、3Dプリンターの形式に変換しスマートフォンで撮影した対象物を3Dプリンターで出力することもできる。
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3Dプリンターなどのハード面の普及に合わせて、こうしたソフト面も充実してこないと、なかなか個人向けの3Dプリンターの本格的な普及は難しいと思います。
一般家庭向けはこのレベル感でいいと思いますが、個人的にはぜひともBtoB向けの3Dデータ化アプリもリリースしてほしい。
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