引用元:<http://social-design-net.com/archives/16861>
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腕時計のように持ち運べる!世界初の飛ぶことのできるウェアラブルカメラ「Nixie」
驚くほど小さなウェアラブルカメラが飛びまわる世界がやってくる来るかもしれません。
開発が進む「Nixie」は、腕時計のように巻いて持ち運ぶことのできるウェアラブルカメラ。
カメラ付きの自立型追跡ドローン「HEXO+」は、Kickstarterで約130万ドル(約1億3,000万円)もの資金を集めました。更に、腕時計のようにカラダに付けて持ち運べるとなるとそのインパクトは更に大きい。
米国連邦航空局が、映画・テレビ制作6社に対して、ドローンでの撮影許可を出しました。
・無人飛行機「ドローン」使う撮影許可 米政府、映像制作6社に
これまで、飛行機やヘリなどを使って撮影していたものを、ドローンで撮ることができるようになれば、それこそ巨額のコスト削減ができます。また、上の花火の映像のように、ドローンでしか撮影できないような迫力のある映像も今後、世の中に多く登場してくることでしょう。
更に、Nixieのような軽量で安全性の高いドローンの開発が進む中で、商用利用の規制緩和は益々広がっていくことでしょう。今後の動きに益々注目したいところ。
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頭の固い私が考えるカメラとはまったく別の形に進化しちゃってますね(笑)
やや盛り下がってしまっているウエラブルデバイスとカメラとドローンのコラボによって全く新しい価値の製品がここに誕生しました!!
これからのカメラ事業はやっぱりカメラ×○○に大きな商機がありそうな気がします。
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