引用元:<http://irorio.jp/maruko/20140519/135879/>
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インフルエンザも分かる?スマホと連動した検査キットが登場
最近、IT技術と健康管理を組み合わせたサービスや製品が増えているが、アメリカでは体の気になる5つの検査が行えて、なおかつスマホで診断結果や体調の記録、情報がわかる検査キット「Cue」が発表された。
唾液や血液などをつけた検査スティックを本体に差し込むだけ
この「Cue」の驚くべきところは、本体は小さいながらも5種類の検査が簡単に行えるというところだろう。製品は本体と検査内容ごとのカートリッジで構成されている。
検査したい時は調べたい内容についてのカートリッジを本体に挿し、カートリッジから検査スティックを抜いて採取した唾液や血液を付着させ、カートリッジに戻すだけ。
検査結果はBluetoothで接続したスマホに送られ、検査結果の表示やグラフ化、また対策についてお知らせしてくれる。
カートリッジを使って5種類の検査が可能
この製品のユニークなところは、ゲーム機のようにカートリッジをつけかえることで、複数の検査に対応していること。製品では、炎症、不妊治療、男性ホルモン、ビタミンD、インフルエンザが測定可能だ。
男性ホルモンやビタミンDというのが、アメリカらしい気がするし、不妊治療についてのアプリやサービスは日本でもすでに製品化されているが、炎症とインフルエンザの検査というのは日本でもニーズがあるのではないだろうか。
この「Cue」は現在プレオーダー中で、プレオーダー分は2015年の春に149ドルで購入できるという(製品版は300ドル予定)。また、カートリッジは別売で20ドルとのこと。
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これは便利ですね。
スマホのスマートな使い方、まだまだ応用が可能です。
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